裏面印刷について

英語表記についてのご説明

名刺の裏面のデザインではお客様に英文で氏名、住所、電話番号などフォームに書きこんでいただく必要があります。日本語での表記と違い、英文での表記は順番が違ったり馴染みの薄いものです。そこでお客様に参考にしていただけるように、簡単な英文での書き方を用意しました。購入フォームに書き込まれるときに参考してもらえればと思っております。下記のそれぞれの説明をご覧になってください。

名前の表記

名前→名字の場合

名字→名前の場合

名字→名前(大文字)の場合

Trao Yamada Yamada Trao Trao YAMADA

一般的にローマ字で名前を表記する場合、“名”のあとに“姓”と思われがちですが。実はそういう風に決まっているわけではないようです。日本語表記のように“姓”のあとに“名”がきてもいいようです。また、“姓”がどちらかわからないので“姓”をすべて大文字にする場合もあります。名刺物語りではお好みで選んでもらっています。

住所の表記

英語での住所の書き方は日本語とは逆です。範囲の狭いところから順番にはじめます。表記方法はいくつかあるので下記の表を参考にしてください。

マンション・番地

(例1)#301,5-7-25 (例2)5-7-25-301
(例3)Chisan-Jubankan301,5-7-25

町・市

 大阪市→(例1)Osaka-shi (例2)Osaka-city

(例1)淀川区→Yodogawa-ku

都道府県

(例1)神奈川県→Kanagawa
(例2)大阪府大阪市→Osaka
 都道府県名と市が同じ時統一してもOK

英語表記の場合、範囲の小さいものから書いていきます。

番地

▶︎

町名

▶︎

▶︎

都道府県

▶︎

郵便番号

▶︎

国名

【例】

〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-7-25チサンマンション十番館301

略した場合

5-7-25-301,Nishinakajima,Yodogawa-ku,Osaka 532-0011 Japan

(#301,5-7-25)

細かくした場合

Chisan-Jubankan 301,5-7-25, Nishinakajima,Yodogawa-ku,Osaka-shi Osaka 532-0011 Japan

(Osaka-City)

電話の表記

電話番号に国番号である+81をつけ市外局番の0を取ります。携帯番号も同じように国番号である+81をつけ090の頭の0を取ります。

[電話番号]

06-6390-6396→ +81-6-6390-6396

国番号

市外の0を取る

[電話番号]

090-8881-8400→ +81-90-8881-8400

国番号

090の0を取る

法人の表記

法人組織には、株式会社・有限会社・合名会社・合資会社などがあります。下記の表を参考にしてください。

株式会社有限会社

株式会社・有限会社でも同じ。※( )は省略可能。
イギリス型 = Company Limited (=Co.,Ltd.)
アメリカ型 = Corporation (=Corp.)
または Incorporated (=Inc.)

合名会社

General Partnership (Corp.)

合資会社

Limited Partnership (Corp.)

部署名の表記

これらの表記は、あくまでも一例。また、Div. の代わりに Dept. なども可能なようです。
企画部

Planning Div.

総務部

General Affairs Div.

人事部

Personnel Div.

法務部

Legal Div.

経理部

Accounting & Finance Div.

商品管理部

Product Administration Div.

物流部

Logistics Div.

広報部

Public Relations Div.

監査部

(Management) Audit Div.

秘書部

(Office of) Secretariat

財務部

Finance Div.Secretariat

商品企画部

Product Planning Div.

商品開発部

Product Development Div.

営業部

Sales Div.